Gの鑑賞〜奏・乱・騒・乱

2015年03月06日 01:25

 

最近本当に家の中が物で溢れ返ってきて、人を呼べる状況ではなくなってきたので、断捨離を始めた神野“GOD”優作です。

 

赤坂BLITZ前はメンバーがよく泊まりにきていたので部屋もキレイに保てていましたがもう無理です。

 

今まで後生大事に抱えていたあんな物やこんな物などのお宝コレクション(?)もバシバシ手放し、身も心もリセット・・・と言いたいとこですが、「これ、どんなだっけな?」と中身を確認してしまい中々進まないのであります。

 

 

さて、今日は寿BANDのメンバー全員+サポートのクロちゃんで、1月に渋谷TAKE OFF7で対バンさせて頂きお世話になった、ソーラン節を世に広められた偉大な民謡歌手である伊藤多喜雄さんのコンサートにお誘い頂いて観に行かせて頂きました!

 

 

場所は溝の口、夢がふくらむ、すくらむ21です。

 

 

なんとゲストミュージシャンとして、サックスの坂田明さん、ドラムの村上PONTA秀一さん、ピアノの佐山雅弘さん、ドラムパーカッションの仙波清彦さんという、錚々たる超一流の方々が参加!!

 

 

なんと豪華なステージでしょう。

 

みなさん素晴らしかったですが、やはり鍵盤弾きの僕としては佐山さんのピアノに釘付け。

 

多喜雄さんとのデュオでピアノ1本だけの伴奏の一幕があったのですが、常人にはとても思いつかないコードボイシングとフレージング、そして間。

 

まるでフリージャズのセッションのようで、民謡がここまで変わるか!!という、まさに次元が違うレベルというのはこういうことだと見せつけられ、圧巻でした。

 

クレイジーです。もちろん最高の賞讃の言葉として。

 

僕もいつかあの次元まで到達することができるのでしょうか。

 

 

総じて最高のステージでした!!

ご招待頂いた伊藤多喜雄さん、本当にありがとうございました!!

 

 

終演後楽屋にもご挨拶に行かせて頂き、ルンルンになった寿一行は、用事があり先に帰ったJC麻美ちゃんとホワイトバード以外の6人で、溝の口の焼肉屋で乾杯。

 

 

ちなみに手前の手が僕ですね。

 

 

バーニングは終始肉奉行となり、その名の通りひたすらお肉をバーニングさせ続けていたのでした。

 

 

 

そんなバーニングがお肉ではなくドラムをバーニングさせるライブがこちら!!

 

 

☆★☆LIVE情報☆★☆

3/22(日) 渋谷TAKE OFF 7

『MAX VOLUME』 
開場17:40 
開演18:00 
前売2,500円+1D

 

 

現在リハーサルにて新曲を固め中。

 

この日は1曲披露できるかな!

お楽しみに♪

 

神野“GOD”優作(Keyboards)