GのGW〜Let It Go〜

2014年05月08日 03:13

今年に入って4回目の風邪を引いています。

六星占術では今年は12年に一度の幸運の年で、健康運も最高と言われているのにおかしいと思う、神野“GOD”優作ですこんばんわ。

 

改めて昨夜の寿BANDの渋谷TAKE OFF7でのライヴをご覧頂いた皆様、GWの最終日にも関わらず遅くまで、誠にありがとうございました。

昨夜の小生です。

 

どんだけ自分好きやねんと思う写真の大きさですが、ただトリミングをサボっただけです。

大澤“のぶリン♪”伸広の自分愛には負けます。

 

さて、GWの最終日はこのライヴで締めたわけであるが、それ以外の世に言うGWは、寿BANDの新曲のアレンジをしたり別件で依頼を頂いた作曲の仕事をやったりと、ほぼ家に引きこもって鍵盤とMacとPro Toolsとにらめっこしながら過ごした。

 

だがひとつだけGWらしいことをしたのは、「アナと雪の女王」を観に行ったことである。

 

小生にはちょくちょく終電近くになってから飲みやレイトショーの誘いをぶっ込んで来る友人がいるのだが、その日もちょうど作曲のアイデアに行き詰まって後の展開が思いつかなかった時 にレイトショーの誘いが来たので、まあ気分転換になって良いアイデアが浮かぶかもしれないと思い、深夜の新宿に繰り出したのであった。

 

小生は基本ミュージカルは少し苦手目なのだが、この映画は音楽が素晴らしかったことと、映像が美しかったので飽きずに観れて面白かった。

さすが大ヒット映画だけのことはある。

 

やはりハイライトは雪の女王が魔法で氷の城を作りながら「Let It Go」を歌うところだっただろう。

あそこは音楽と映像美が見事にリンクし、圧巻だった。

 

レリゴー♪ レリゴー♪

 

だが、やはり老若男女全てをターゲットにしたディズニー映画、人生においてそれなりの辛酸を舐めて生きて来た小生には、終わり方が少し素敵にピュア過ぎた。

 

哀しいことにこの年齢になると、物語に少し陰だったりダークな部分がないと物足りなく感じてしまうのだ。

 

人生は必ずしも大団円ばかりとは限らない。

 

だからこそ面白いとも言える。

 

レリゴー♪ レリゴー♪

 

 

次回の寿BAND 花道オンステージは

 

6/1(日)渋谷TAKE OFF 7

詳細は追ってUPします!

 

神野“GOD”優作 (Keyboards)