Gの父親〜KANNO VISUAL PROJECT〜
どうも、好きな仮面ライダーはディケイド、神野“GOD”優作です。
「通りすがりのキーボーディストだ!覚えておけ」
なるほど。だいたいわかった。
さて、日付が変わり、寿BANDの【絶対に負けられないワンマンライヴ】、「開国灼熱祭」@赤坂BLITZまでちょうどあと一ヶ月となった。
そこで、今回はTBSの深夜番組「BLITZ index」でも何度か流して頂いている、寿BANDのPVについて触れておこう。
BLITZ indexでは時間の関係上、一部のシーンのみの放送となっているが、そのフルサイズがこちらである。
これと同じものをこのHP上のトップページ及び、「YouTube」のコンテンツに貼付けておいたので、そこからいつでもご覧頂くことが可能だ。
このPVは、昨年の某所でのライヴ映像に、寿BANDにいつもフォトグラファー兼映像撮影担当として協力頂いている高島氏に撮影していた映像を加え、それを小生の父親ことKANNO VISUAL PROJECT(以下KVP)が編集して完成させたものだ。
KVPは、小生が幼少の頃から生い立ちビデオを撮影、作成しつつその腕を磨き、小生が文化祭や地元のライヴハウスでライヴをやる度に撮影に訪れ、編集しその腕を昇華させ、今に至る。
今では小生の地元の学校の卒業式や、ピアノ発表会、オーケストラコンサート、ダンス発表会、ブライダル等の撮影&映像編集を請負い、還暦を超えながら地元ではちょっとした有名映像クリエイターとして名を馳せている。
今回のPVはそんなKVPに編集を依頼し、小生のプロデュースで特撮の戦隊のオープニング映像のような感じに仕上げて頂いた。
バーンと「なんとかレンジャー」ってタイトルが出て、「なんとかレッド」「なんとかブルー」といったように一人一人メンバーを紹介していくアレね。
ああいう感じをバンドの映像でもやりたかったのだ。
その意見に相違なく、まさにこれから寿BANDという戦隊のストーリーが始まるかのようなPVに仕上げて頂いた。
我が父親ながら感服します。
さて、KVPはちょうど一ヶ月後の「開国灼熱祭」でも撮影班として映像カメラマンを担当することになっている。
BLITZのステージのすぐ下で「KANNO VISUAL PROJECT」とロゴの入ったシャツを着てキャノン砲のようなビデオカメラを担いで撮影してる人間がいたら、それは小生の父親である。
映像と音楽、ジャンルは違えど、クリエイターの血は受け継いでいる。
そんな開国灼熱祭の楽しみ方も面白いのではないでしょうか。
まだ間に合う、ぜひチケットを購入し、ステージ上下での神野家の親子共演も楽しんで戴きたい。
そういえば今夜もTBS「BLITZ index」の放送日だ!
このPV、また流れるかな?
完全入れ替え制です。ビュッフェ+ワンドリンク お1人様2000円
夜の部 19時30分~21時30分 5品+飲み放題付 お1人様4500円 秋田から直送のお魚味わえます!